なんでもない日

 

手帳を買って思い出を綴るといった

数日前の自分よどこへ行った

 

というくらい綴るほどの出来事がない

何の変哲もない日々に戻ってしまった

 

 

いや、

この何の変哲もないと思ってる日々の中にも

後々思い返せば輝いてみえる何かが

あるのかもしれない

 

ただ、

今の自分には単なる

“何の変哲もない”日々でしかないのだ

 

いろんな出来事や思い出が

頭の中をひたすらインプットとアウトプット

繰り返し、徐々に忘れ去られていく記憶

 

その中でふと蘇った

今の自分に欠けている

過去の微々たる輝きに

価値を見出すのだろうな

 

 

 

 

今日は仕事終わりにスーパーに行って

家に帰ってから軽く自炊をした。

軽く2人前くらいある量のご飯完成

 

自分の為に作って1人で食べるご飯って

なんでこんなに味気ないのだろう

 

 

観てるのか観てないのか分からない

TV番組をぼーっと見つめながら

自分の作った夕飯を食べる

空虚すぎる時間

 

ここまで虚無すぎると一周回って笑える

 

 

こんな歌詞、ceroにあったよな